山城裕子ピアノコンサート

 11月3日(火)米子市にあるコンベンションセンター小ホールで標記の演奏会がありました。この演奏会は裕子氏自身の今年初めてのコンサートでした。後援会主催の後援会会員のためのもので短いものでした。後半は後援会の総会でした。その中でベートーヴェンの「月光」にまつわるお話を少し紹介します。私が住む鳥取県の日南町には日本で3台しか残っていないドイツ製のフッペルというピアノがあります。映画「月光の夏」で弾かれたのも同じフッペルというピアノ。日南町では旧日野上小学校にありました。戦時中、梅林先生という若い先生が2年間ここで勤務され,出征されました。その気持ちを詩に表され,同僚の田辺先生が曲をつけられました。その曲名は「感激の征途」。梅林先生は,出征されて戦艦大和とともに帰らぬ人となられたのでした。同じフッペルというピアノ,戦争を通して平和を見つめる貴重なピアノにまつわるお話でした。簡単に裕子氏はこのお話をした後に「月光」を演奏しました。そして,裕子氏はギターの曲A.バリオスの「大聖堂」から3楽章のみでしたが演奏しました。目の前で初めてギターの曲をピアノ演奏で聴きました。あっという間に終わってしまったのですが,ギターと似たところやピアノならではの大胆さなどその違いを聴くことができて嬉しかったです。なお,裕子氏は私の従妹です。また,かわいらしいお嬢さんは裕子氏の生徒さんです。

▪️2020年11月08日

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